半生菓子の製造
長野県の南部に位置する南信州エリアは、明治から大正時代にかけ、全国有数の養蚕地帯でした。お茶を飲みお菓子を食べる機会も多く、菓子の製造も盛んになり、日持ちのする半生菓子の文化も発展していきました。
伊藤製菓は昭和23年に飴屋から始め70年余りですが、「皆様に求められる企業」の基、おかげさまで今日まで至ることができました。
南信州の半生菓子は1袋で色々な味が楽しめるミックス商品が大きな魅力ですが、多品種を自社で製造できる伊藤製菓ならではの商品をぜひお楽しみください。
安心安全な商品を提供するために
安心安全が当たり前になっている昨今ですが、
当たり前の安心安全を守り続けることは簡単なことではありません。
お客様に安心してお召し上がりいただくために、食品安全マネジメント規格の「JFE-B規格」の認証を受け、
従業員への教育や意識付け、新しい情報の共有などを日々行っています。
私たちが扱うお菓子は嗜好品です。
お客様のひとときに寄り添える商品をお届けできるように
今日も真剣に向き合います。